内省の時代

2006年に本格的に日本でもやってきたいわゆるウェブ2.0ブームもここに来て一段段落したように思える。
特にブログを積極的に牽引してきた人々のブログの更新度が落ちてきているのは象徴的な感じがする。

ウェブ空間の無限の広がりへの希望の後の深い内省の時代が到来したとも言える。
日記は本当に、個人が内省するための日記へと回帰しているのだろうか。気になるところだ。